今回のライブ、被災地に笑顔と元気を与えるため、ほんとにいろいろと趣向を凝らした演出を考えてくれました。
びっくりするような演出の数々、おそらく、また潤くんを中心として他のメンバーやスタッフ、総力を結して練ってくれたはず。
それは、開演早々に…
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ワイハに合わせて、ステージ中央の嵐マークの上にある高ーい小さな足場に、青い衣装に身を包んだ五人が登場したと思ったら、バーーッン‼️という特効と同時に、五ヶ所に分かれてる花道先にある六角形のミニステージの中央からドーーッン‼️と五人が飛び上がってきたの✨✨
一瞬にして空間移動😑✨これにはびっくり‼️
え⁉️マジック⁉️(←今どきは、イリュージョンて言うのか…)何何⁉️
と、私も含めて、辺りは騒然(笑)
あとで確認したところ、あの、高いところにいた五人は、背格好を似せた、いわるゆる
"なんちゃって嵐くん" (笑)
潤くんの、
『いくぜー宮城ーー‼️』
に合わせて、本人同様、右手を前にだしてホンモノアピールしてたけど
そんなこととはつゆ知らず、ワーキャー騒いでたなんて、ほんと、しあわせものだなぁ~~(笑)
今回のセトリを、いつもと同じような変わりばえのしないものだったと言ってる人もいるみたいだけど、違うよね…。
今回のライブには特別な意味があったから。
震災で空への旅立った方々へ、ここに居るみんなの想いを、歌声に乗せて届けたかったから。
ライブ終盤に、潤くんがペンライトを消して空を見上げようと言って、真っ暗な中で『果てない空』を歌い始めた時、センターステージの真ん中の丸いステージがせり上がり、その周りを囲むように五人が立っていて。
その五人の足元に当たっていたライトが、交差しながら少しずつ天に向かって上がっていき、交差したまま天を真っ直ぐ指した時、まるで天への架け橋がかかったような、そんな景色になり、思わず涙が出ました…
宮城に来るまでにかかった年数、諸々の事情もあるだろうけど、きっと、キャパの問題はあるにしろ、この場所、天に繋がってるこの場所にこだわってきた結果だったのかなぁ、なんて思ったりもしました。
そう考えると、会場の選択にせよ、セトリにせよ、ほんとに五人の想いがつまったライブだったと、改めて五人の温かい気持ちが伝わってきて。
ライブ中、空を見上げる姿が何度となくあって、あ~、空に届けようとしてくれてるんだなぁ、て、胸が熱くなりました…。
高校生との合唱も感動的でした。
学業で忙しい中、一生懸命に練習してくれたとのことで、メンバーもみんなの感謝してましたが、高校生のみなさんがとても素敵なキラキラな笑顔で歌っていて、きっと彼らのこれからに、意義のある時間になったことでしょうね。
最後の一人が退場するまで、みんなで惜しみない拍手を送り続けました。
ブラボーー‼️
いろんな形で被災地に想いを届けようとしてくれた嵐さん達に感謝しながら、チケットが当たりながらも、果たして本当にライブに辿り着けるのかと、当日、その瞬間までハラハラドキドキしながら付いていったあらしっく(笑)、
とにかく、大変な想いをした分、参加できた喜びも大きく、人との繋がりの大切さを強く感じ、改めて五人への想いを強く感じ、そして、五人の温かい気持ちに感動した、そんな素晴らしい最高のライブでした。
こんなライブに参加出来て、ほんとにほんとに幸せなでした

いろいろと助けてくれた、愛すべき相方はじめ、お友達のみなさま、どうもありがとう。
嵐さんで繋がったご縁、これからも大事に育んでいきましょうね

嵐、大好きーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆